DQ10 ver6
2022.01.23 6.0クリアした感想
感想:ラダ・ガートすき!!!!▼最初
ハイハイジャンプさん使わなくとも飛竜で飛べばよかったのでは?
謎の浮遊都市の出現に各国の王たちは何も対処しないのですか?
▼試練
なぜ「世界を守ることができる偉大なるチカラ」なんて曖昧な言い方をするのか。試練に失敗したらどうなるかも告知されていない。
アビスジュエルは何の説明もなくアストルティアに戻れたので、帰還が許されていると言われたのはよかったけれど…魔族にされて帰るに帰れない5.0と違って、主人公には試練を受けなければならない理由がないので帰還したまま天星郷に戻らなくてもいいんじゃないかしら。他の英雄たちと違って天使の誘いを断る選択肢がなかったし。
「偉大なるチカラ」があればパドレさまを助けに行ける?とは思ったけど、神になることで助けられる気はしないな。それにようやくきょうだいと共に生きられるようになったので神になるつもりない。
みんな基本的には同じ試練を受けるのだろうから、ラダ・ガートオトウたまとか笑顔で接客するラダ・ガートとか…妄想がふくらむ~。タマゴはみんな同じ姿になるのかしら。コウリンちゃんはきっとラスボス戦でオトウたまと一緒に戦ってくれる!
▼天使とは?
10の世界の遠い過去が9なのか、9の未来の世界から10の世界にルティアナと共にやってきたのか。はたまた全く違う世界から天星郷ごと来たのか?
9の天使はグランゼニスが創った。10の天使はルティアナが創ったのか? 大崩壊があったであろう「古き世界」がとこしえのゆりかごなら、天使を創ったのはルティアナに創生のチカラを与えた「古き世界の神」か? そうであればヒトを神にするなんてことできるのもあり得る…かも。とこしえのゆりかごが9の世界で、古き世界の神がグランゼニスで…同じ名前を人間の神に名付けたというのもなくはない?けどグランゼニスがもう一度天使を創る理由があるか?ルティアナがセレシアか? ???
神化の儀を発案したのが天使の祖先であって神でないなら、そもそも天使がヤベー存在の可能性も?
やたら大魔王である主人公に突っかかってくるあたり、魔界が切り離された経緯は知らなそう。知っていれば魔族・魔物の境遇を哀れみ、主人公が大魔王となって魔界を平定したのは偉業だと思うのでは。天使の価値観的には、白灰の「邪王になる運命の王子」みたいなものだから罪深い存在なのかしら。ルティアナが気にかけていたとしても。
100年勤め上げる、数百年で新米、というのを見ると天使の100年は人間の1年くらいかと思うんだけど、寿命も100倍で1万年だと長過ぎる気もする。
道具屋とかのヒトたちはなんなんでしょうか。見た目を五種族にした何かしらの魔物、精霊…とか…? 生きた五種族さらってきたの? 何の説明もなくてこわい。天使こわい。
感謝のエネルギーって星のオーラ……
▼天使に危機管理能力がなさすぎる
・主人公が魂の燭台をなくした経緯を追及しない
・深翠に見慣れぬ魔物がいることを調査しない
・生育の星砂の色がおかしい、チカラが足りないのにそのままコウリンに飲ませたうえ、終わったあとで忠告しますとか言ってしまう
・魂の燭台の紛失、コウリン暴走、汚水、アルビデの死の報告を受けてなお原因究明しないばかりか神化の儀を強行する
・英雄が揃っていないのに儀式を開始してしまう
・失敗の理由もわからないうちに生者である主人公なら成功するのでは?と提案する
大崩壊の日に「奴ら」に蹂躙されたとか、いつか来る敵にそなえてちゃんと訓練とかしてそなえてるっぽい割には対処ができてない。
その点ユーライザはあれこれ気にして天使らしくない。彼女は純粋な天使じゃなくて人間なんじゃないか、そして人間の神になるのはユーライザ(とアシュレイ)なのではと思ったり。あとはセレシアの化身みたいなイメージ。「罪付き」ってなんでしょうね。
▼英雄
ラダ・ガート 500年前
フォステイル 500年前
リナーシェ 600年前 ジュレイダ連塔遺跡と何か関係あるのかな~
三闘士 4000年前
ハクオウ 6000年前
アシュレイ・レオーネ 神話時代
ラダ・ガートは、レイダメテスを落とした主人公のこと噂くらいは聞いたことあるんじゃないかな。クエスト「ガミルゴの祈り」で話しかけてきたっぽい闘神ラダ・ガートは…本人じゃなくて民たちの思いから生まれた存在だろうか。
魂の状態で保管されてる間も意識あったら地獄だろうけどどうなのかなあ。復活させるのに苦労したって、いったいかりそめの肉体は何でできてるんですかね。
死んだときの姿で再生されてるわけではなさそうなのも気になる。それともアシュレイやリナーシェもあの見た目の若さで死んでるのか。
▼英雄候補
・アルヴァン
二代目勇者?? 少なくとも三代目では? アルヴァンの魂は王家の迷宮に封印されていたのだと思っていたけれど…もし天使が訪れていたらカミルはアルヴァンに再会できなかったのでよかった。
盟友の命を優先して死んだことを理由に候補から外れるなら、親友に危険が及ぶことを危惧して単身つっこみゴフェル計画の引き金となったうえ国も滅んだハクオウも英雄たる資格なしではないですかね。
・グルヤンラシュ
人を殺しすぎだって。魔族や魔物はいくら殺しても英雄なのに? もう一度会いたかったな…
▼勇者と盟友
・初代勇者と盟友
グランゼ本棚、創世記…盟友である弟は人知れずいずこかへ旅立った
心層の迷宮…勇者レオーネが大魔王の呪いにより石となって絶命した
旅立った弟がエテーネ王国をつくり、その血筋から盟友が産まれる…という妄想をver2当時はしていた。
歴史書ではレオーネが死んだことを伏せたということになるのかな。そしてレオーネは盟友ではなく勇者レオーネなんだよな。
心層の迷宮の「年が離れている勇者と盟友」、そして賢者ワルスタットは初代の時代だろうか? 二代目は建国王になるから見も知らぬ三代目? もし初代なら…勇者レオーネと盟友、賢者の三人組か。となると…アシュレイは勇者じゃなかったんじゃないですかね。
・二代目勇者と盟友
創世記ではふたりめの勇者がグランゼドーラ建国王なので、アルヴァンが二代目なわけないんですがね…
ひぶんろくだと「疑わしいという説もある」とかちゃっかり追記されてるので、今更だけどもゲーム内や創世記で明言されたことでもあとから全部変更されてる可能性大なんだよね~なのでなるべく明言されてる情報からつじつま合わせの妄想するのもアプデのたびに前提が変わって無意味~という気はしますね。
建国王が勇者かどうかは別としても、二代目勇者がアルヴァンならヴァルザードのときは勇者が生まれなかった?
・三代目~勇者と盟友
アンルシアのひとつ前がアルヴァンなのは確定として、初代勇者とアルヴァンの前に何人勇者がいたかはわからないものの…出征した大魔王がゴダ、ヴァルザード、ネロドス、マデサゴーラだけならばアルヴァンは三代目確定なんですよね。これも上記の通り、実は出征した魔王は他にもいて…といくらでも追加できるか。
▼今後の妄想
6.1~6.4で悪神たちをひとり(一組)ずつ倒し、6.5前期で天星郷の赤いエリア探索して、後期でラスボス。とか?
ラスボス(黒幕)は天使たちの言う「奴ら」かな。
私はレオーネ怪しいな~と疑っている。兄も英雄として天星郷に来ていると知って負の感情が増して…みたいな。アシュレイに対して「ずっとお前のことが大っ嫌いだったんだよ!」と言ってほしい~。闇が深いのだいすき。
汚水の洗浄に「きれいになりすぎてこわい」って言ってるのとか、最初に燭台を投げ込んだこととか。率先して悪神になるつもりだったのかなーと。勇者だなんだということがなければアシュレイとは良き兄弟、良き友であったんだと思うので、一緒に世界滅ぼそうぜ★は楽しくやれるんじゃないかしら。とか言って全然違ったらレオーネに申し訳ない。
オープニングムービーでレオーネだけ空飛んでないのも気になっている。
そもそも「石になった」のは死んだとは言えないのでは?あれは本当にレオーネなのか?石=勇者が生きてる判定ならヴァルザードの時代に勇者が生まれないのもありえるのかも とかとか でもちゃんと会議で英雄を選定しているし、実は生者だったとか死んだ時期(魂を回収した時期)が違うとかはすぐバレそうだから本物かな…地位が高くてそこらへんごまかせるのがレオーネの導きの天使でなければ。導きの天使の存在を聞かれてジェスチャーだけで答えなかったのも気になる。実は生者で、アシュレイを守るために今度こそ本当に死んでしまう…みたいな展開もよき。なさそう。
2022.08.13 6.1と6.2の感想
6.1(6.2やるまでに感想をまとめられなかったのでプレイ後の箇条書き)----------------------------
・6.1を進めている私「サイコロックじゃん!!」
・もっと早くにやっていたらリナーシェ様本描きたかったかもと思うくらいにはリナーシェ様の好感度爆上がりした 最高
・闇堕ちオトウたまも最高ですね?? ふだん丁寧な言葉遣いの人が荒い口調になるの萌える
・ドワ3人組は若くして死んだわけではなさそうだから、イケ老人なキャラデザだったら私好みだったのになあと思う。死んだ時でなく希望した年齢で復活するなら、3人はまだ希望いっぱいだった時、アシュレイはレオーネが生きていた時、なのかな…
・ハクオウさんは、コウリンやアオサちゃんの気持ちをちゃんと受け入れられるのも、自分が彼らをどう思っていたかという気持ちをはっきり自覚するのも6.1を経てからだと思うけれど、「もう遅い」に尽きるのがかわいそうで良い
・リナーシェ様は、ヴィゴレーともども「愛していたのに…」というのがとにかく良い。なんというか、リナーシェがウェナを滅ぼそうとしたのと、ヴィゴレーが彼女を殺したのはどちらも「愛していたから」なのかなあーとか。まとまらないんだけど… こちらも「もう遅い」のも良い
・この二人と比較すると、ドワ3人は現代を生きる子孫に希望を見せてもらえて、3人でまた一緒にいられて…という点ではかなり救われてるのかなあと思った。ハッピーエンド感ある。良き神になりそう。
・悪神化計画が昔からあったのなら未練の強そうな人を選んで候補にしてたのかなあ?なんて思ったりもしたけれど、どちらかというと未練のない人はギルガランみたいに断るわけで、必然的に悪神化しやすい英雄が揃ってしまったのかしら
6.2
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へルヴェルお姉様、最後の最後まで剣を破壊するんじゃないかと疑っていてすみませんでした!!!!
▼そもそも心域は何のためにあるのかがわかってない(私が)
ユーライザ「悪神の荒ぶる心が創りだした領域…すなわち『心域』とでも名付けましょう」
ドルタム「ここは悪神となったボクらが創り出した ドワチャッカ大陸を滅ぼしたいという 歪んだ欲望が具現化した世界…」
リナーシェ「ここは…わたくしの乱れた心が創りだした 悪夢の世界なのです」(王国の悪夢)
エフライム「悪神は心域という世界を創りだし そこから外界に異変を起こします」(6.2聖天舎の天使)
心域がないと下界に干渉できないのかな?
6.1では本人が創りたくて創ったというよりは、憎悪や何やらが強すぎて勝手にできてしまった印象だった。
6.2ではアシュレイが主人公を引き込むためにあえて創ったようなので、さすが勇者は格が違うなと思ったり。
▼ダフィア
心層の迷宮では双子と巫女は「幼少のみぎりより…」とあったので、最初に心域でダフィアが登場したとき「このアシュレイの記憶は改竄されているのでは?」と思った。あまりにも怪しいので、巫女一族にとっての理想の国造りのためにアシュレイたちに近づき、何かしらの術を使っているのではないかと。(アシュレイは話術だけで容易にコントロールできそう)
導きの天使が「ダフィアが石化させた」という"真実"をレオーネに見せたことで、少なくともレオーネを石化させたのは彼女ではないと思った。レオーネを排除しようとしたことは事実であっても、レオーネにだけ効果がないお守りを渡していたとか… そうでないと「呪いあれ!」と言いつつ何の呪いもかけないでゴダが無様に死んだことになってしまうのでこっちだとイイナー。
▼レオーネ
盟友の虚無でのレオーネがずいぶん卑屈になっているのが気になる。自分がゴダに勝てなかったことで自信を失った?盟友という立場にされたことでアシュレイを信じられなくなった?
レオーネを正気に戻すには、またどこかで改めて心域に行くのかな。彼の心を救えるのはアシュレイでも主人公でもなくアジールだけだと思うのだけど、どうするのやら。賢者ワルスタットにも会いたいな~。アンルシアが関わる可能性もあるかな。
大魔王討伐までの間に家庭を持った可能性もあると思いつつ…レオーネ復活より前に主人公が生まれているので、盟友の血筋としてレオーネの子孫が存在する必要はないんだよなあ。
▼双子と巫女
心層の話聞いたときは双子はふたりとも巫女のこと好きで三角関係だったのかな…と思ったけれど、最初にアシュレイがダフィアに一目惚れしたっぽい以外は一切そういうのなさそう。。
▼勇者と盟友
グランゼドーラ建国王は誰か問題、グランゼドーラの前身ゼドラ王国の建国王アシュレイのことでもいいんじゃないかしらという気持ちになってきました。勇者の名誉を重んじてアジールが死んだ事実を消すために、アジールを建国王としてグランゼドーラと名を改めた、というのもアリかな?
盟友もまた勇者だった、ということはカミルも主人公もグランゼドーラ王家の血筋ということになる。王家の人間のうち何人かはよそへお嫁に行ったりもするだろうし、勇者がどこから生まれてもおかしくはないのかもしれないが…
勇者システム的には二人の勇者は同じタイミングで生まれるはず。
アジールが「僕には盟友がいない」と言ったとき、アジールと対になる勇者は主人公だったのでは?と思ったけれど、主人公が生まれたのは5000年前、アジールは3500年前なのでさすがに1500年はズレすぎてるよねえ。そしてこの場合、アンルシアと対になる勇者が他に存在することになる(それがトーマさまだったのではという妄想もしている)。
石化は勇者生きてる判定なのでアジールしか生まれなかったとか。それなら、主人公が時渡りしているからアンルシアしか生まれなかったのも辻褄はあうかな? ただ、主人公が生まれたときもレオーネが生きてる判定だとしても同じ守りの能力の勇者が二人になってしまうし、ヴァルザードより前にもう一人侵攻しようとした大魔王がいることになる?
▼心層の迷宮での台詞との相違
心層→双子と巫女は幼少からのつきあい
心域→双子と巫女が出会ったのは大魔王討伐が近づいてから
心層→クラメはレオーネを里子に出す預言をたまわった日にみまかられた
心域→ダフィアが大魔王討伐への参加を宣言した時期に葬儀をしている
心層の亡霊たちは棺桶前の亡霊と違って記憶が曖昧になっているとは思わないのだけど…
ここまで食い違ってるのはどう解釈したらいいのか。
▼天使たち
・ジア・クトの名前をぽろぽろこぼすのどうかと思う!
・英雄の選定は終わったのだから試練場を放棄してもよかったのでは?
・クリュトス様かわいい!
・カンティスかわいい!なんだかんだで一番甘いのカンティスだと思う
・プライドがずたぼろなフェディーラ様かわいいですわ~!
・今更なんですけどフォーリオン外郭門番天使の名前、見るからにシャーデンフロイデなうえ天使っぽい響きにしてないのが気になっている。意図というか…
▼罪付きとは
天使の姿で人前に出ただけで罪付きにされるとは…
人間を殺してしまったとかかと思っていたけれど、ユーライザの罪も意外とたいしたことなかったりするのかしら。
▼今後の希望
ラダ・ガートの心域が見たい!!